ラスベガスの「はの」です。
そこで今回は、ラスベガスの空港にあるライドシェア乗り場とライドシェアに乗車するときの注意点についてご紹介します。
そんな私はラスベガス在住18年、旅行関連の仕事をしています。
それでは早速初めて行きましょう!
ターミナル1
ターミナル1のターミナルに到着すると、スーツケースを受け取るターンテーブルがあります。
そこの中央辺りにはスターバックスが1軒ありますので、そちらを目印に歩いて下さい。
スターバックスまでやってくると、頭上にParking & Lyft/Uberのサインがありますのでその方向に進んで下さい。
次に目の前には、下へ降りるエスカレーターが見えてきます。そしてその奥にはエレベーターがあります。
ここではエスカレーターには乗らずに、エレベーターを利用してLevel 2 – Lyft / Uberの階に上がりましょう。
Level 2の階へ到着すると、そこからはバゲージクレームが見えています。
Lyft / Uberはコチラのサインに従って、矢印の方向へ進んで行きましょう。
(この場所はこれから飛行機で出発する人の為のセキュリティーゲートがある階です)
するとエレベーターのすぐ隣に出入口Exit 33がありますので、そこから外にでてParking & Lyft/Uber の方向へ進みます。
頭上にはLyft / Uber のサインがあり、橋の中央には動く歩道。
ターミナルと立体駐車場を繋ぐ橋を渡り終えると、そこは駐車場(Self Parking)になっており、正面にエレベーターと階段が見えてきます。
頭上にはLyft / Uberの看板がありますので、右に曲がって下さい。
すると前方左に人だかりが見えてきますので、そちらがターミナル1のUber乗り場です。
この場所には、ホテルやカジノの広告がペタペタと貼られ、バリケードのブロックで乗り場がつくられています。
Free WifiはMcCarran Ride Share で繋がるようです。
Uber / Lyft がある場所は、ターミナル1の立体駐車場2階。エレベーターと階段側から見るとこのような感じ。
万が一、間違った階に行ってしまった場合は、ここにある階段やエレベーターを利用して、Level 2まで移動してください。
動画でも道順をアップしましたので、初めてラスベガス空港からUber乗り場へ移動される方は2倍速で見てみてね。
ターミナル3
ターミナル3に到着したら、バゲージクレームの番号が若いほうに歩いて行ってください。
25, 24, 23, 22, 21………………………………17
すると突き当りの壁のすぐ右側にExit 51 があり、その側には上に登るエスカレーターがあります。
エスカレーターの脇には、Lyft / Uber Take Stairs to Parking Garage と書かれてありますので、1つ上の階に上がって下さい。
上の階に上がるとこちらのサインがありますので左に曲がりましょう!
そこにはExit 48 の出入口がありますので外に出て橋を渡ります。
橋を渡る時に右側を見ると、同じような橋が向こうのほうに2本見えています。この橋は一番左側にある橋です。
橋を渡り終えると頭上左の看板にLyft / Uber のサインが出てきます。
よくみると、Take Elevator down to Level V (Valet)と書かれていますので、エレベーターで1つ下の階に降りましょう!
エレベーターのボタンは分かりにくいですが、銀色のサインの中にボタンが2つ付いています。
エレベーターに乗り込むとたくさんのボタンと行き先が書かれてあります。ここではVのボタンを押して下さい。そこがValet Lyft / Uber乗り場です。
エレベーターを降り左手頭上を見るとLyft / Uberのサインがあります。右手前方にはUberの乗り場が見えてきます。
こちらの短い横断歩道を渡りましょう!
渡り終え柱にはLyft / Uber Ride App Pickupのサイン。
こちらがターミナル3のUber乗り場です。
ここもFree WiFiでパスワードはMcCarran Ride Share
無事にUber乗り場に到着しました!動画でも紹介していますので2倍速で見てみてね。
3つの注意点
アメリカでライドシェアをする時には、この3点には十分に気を付けて下さい。
1. ナンバープレートを確認する
ネバダ州では基本的にナンバープレートは前方と後方に付けなくてはいけないのですが、車によっては前方に付けられないデザインの場合、付ける必要がないというルールがあります。
その為、どの車も後方にが必ずナンバープレートが付いていますので、これが付いていることを乗車する前に確認するようにしましょう。
また、念の為に写真などを撮っておくと何かトラブルがあった場合には証拠になりますので、自分の身を守る為にもナンバープレートを確認して写真を撮る方法はおススメです。
2. お互いの名前と目的地を確認する
乗車する前に必ずドライバーの名前を確認するようにしましょう。
場合によっては全く同じ名前のドライバーと同じ車種&色の車が同時にやってくることもあります。特にアメリカで馴染みのある名前や人気のある車種では要注意。
私はOOでドライバーはOOさん、目的地OOということを確認して下さいね。
以前ハワイでUberを利用した時に、ドライバーさんの名前がジョンさん、車種は白のToyota Highlanderでした。似たような名前と似たような車がUberの乗り場に3台停まっていたので、間違えそうになりました。
3. ライドシェア乗り場で声を掛けてくるような、一般ドライバーに注意する
最近ラスベガス(他の観光地でも)で度々起こっている事は、ライドシェア乗り場の周辺で見ず知らずの運転手から、UberやLyftのアプリを通さずに現金を払ってくれたらライドシェアよりも安く目的地に連れて行ってくれるという業者です。
Uberなどでは、アプリで運転手の情報を確認でき、又お客様からの評価もありますのである程度その運転手が誠実な人かどうかが分かります。
しかしそのような情報がない場合、安全上大変危険ですので、甘い言葉には十分に気を付けて下さい。
まとめ
今回はラスベガスの空港Harry Reid International Airportのターミナル1&3からライドシェア乗り場までの道順や注意点をご紹介させて頂きました。
どちらの乗り場も立体駐車場の中にあり、車内に乗り込む前にお互いの名前を確認して車内では必ず目的地へ進んでいるかを確認して下さいね!
こちらの記事がお役に立てると嬉しいです!
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