ラスベガスの「はの」です。
2024年2月にスーパーボール(アメリカンフットボールの決勝戦)がラスベガスで初めて開催されます。この決戦を会場で応援する為に全米各地から車や飛行機でファンがやってくることでしょう。
試合が行われるのはアレジアントスタジアム(Allegiant Stadium)。普段は車でこの周辺を通るのですがこのような疑問がありました。
・Allegiantってあの航空会社?
・ルクソールホテルからスタジアムまで歩ける?
・車はどこに停めるべき?
・治安は大丈夫?
このスタジアムはフットボールの試合だけでなく夏には音楽イベントが頻繁に行われており、BTSがラスベガス公演を行った場所でもあります。
今回はそんなスポーツイベントから音楽まで、誰もが安全にアレジアントスタジアムまで行く方法について、Google Mapには載っていない周囲の様子を交えて紹介します。
そんな私はラスベガス在住約18年、それでは早速初めて行きましょう!
Allegiant Stadiumについて
アレジアントスタジアム(Allegiant Stadium)はラスベガスに本拠地があるフットボールチームRaidersのホームグランドです。
ラスベガス大通りの中心部ベラージオホテル周辺からは5kmほど離れていてフリーウェイI-15の反対側にあります。
基本情報はコチラ
正式名所:Allegiant Stadium
フットボールチーム名:Las Vegas Raiders
収容人数:65,000~71,000席
建設費:約2050億円
建設期間:2017年11月~2020年7月31日
駐車場:約35000台
どうしてRaiders StadiumではなくAllegiant Stadiumと呼ばれているかというと、ラスベガスにはAllegiant Travel Companyという旅行会社があり、レイダースはこの会社と最初の30年間の命名権を結んでいるからです。
Allegiant Travel Companyの子会社はラスベガスとアメリカの地方都市を運行している航空会社Allegiant Airlinesで、飛行機以外にもフロリダ州にSunseeker Resortsというホテルやゴルフ場マネージメントソフトTeesnapを保有しており、ゴルフ場の約590施設でこの会社のシステムが導入されているとのことです。
インバウンドの街ラスベガスでは、旅行航空会社とスポーツがセットで結びついており全米各都市からお客様がやってきているのですね。
尚、このビックイベントの為にアメリカの各航空会社では各都市とラスベガスを結ぶ便を増便して対応するそうです。Allegiant Airlinesも同様に増便してファンを会場へ送り届けることでしょう。
ルクソールホテルからの行き方
ルクソールホテルからアレジアントスタジアム(Allegiant Stadium)までは、毎日朝散歩している私の足で片道約13分。
まずはスフィンクスの下辺りがルクソールホテルの正面玄関になっていますので、こちらからスタートします。
今日も青い空が広がっているラスベガス。ルクソールホテルの外ではこのピラミットの窓ガラスを清掃していらっしゃる方々が見えました。
ホテルの建物にそってマンダレイベイホテルの方向へ歩いて行きましょう。
すると正面にマンデレイベイホテルとその手前に信号機が見えてきます。
クソールホテルとマンダレイベイホテルの間にはMandalay Bay Road (途中からWest Hacienda Aveになります)の道路が走っていますので、そこを曲がりましょう!
右に曲がるとトンネルが見えています。こちらを進んで行きます。
(注意:夜や早朝は危険ですのでスタジアムに用事がない場合はこの道は避けてください。記事の最後に注意点を書いています。)
道を挟んで反対側にはマンデレイベイホテルの出入口が見えていますので、このホテルに宿泊されていらっしゃる方はあの出入口からこの道に出てくることができます。
途中後ろを振り返ると今歩いてきた道が見えています。夜間は人通りが大変少なくなりますのでくれぐれもご注意下さい。
さてトンネルを抜ける頃に頭上にはこのような看板が出てきます。
そうこうしていると前方に信号機が見えてきて、されに進むと建物の後方からスタジアムが現れてきました。
この信号機からは右手にルクソールホテルの2階建て駐車場が見えています。ルクソールホテルの駐車場に駐車した場合は、この道に出てきてくださいね。
それでは信号機からマンデレイベイホテル側に渡りましょう。
尚マンデレイベイホテルの駐車場に車を停めた場合はこの場所へ出てきてください。
この辺りまでくると左手にスタジアムが見えてきますので迷うことはありません。
こちらの歩道を歩くと左手のスタジアムがどんどん近くなってきて、遠くにはラスベガス郊外のレッドロックキャニオンが見えています。
この辺りまでくると下にはI-15フリーウェイが走っています。
ここから今歩いてきた道を振り返ってみると、ルクソールホテルとマンダレイベイホテルが綺麗に見えています。
この橋からみるラスベガスの風景。
そうこうしているとスタジアムが目の前に見えてきました。
このスタジアムの出入口が5か所、チケットに書かれた指定の出入口から中へ入って下さいね。
スタジアムの周りには駐車場がありますが、イベントが開催される期間はほぼ満車で事前予約が必要な場合もあります。
利便性を考えるとルクソールホテルやマンデレイベイホテルからの徒歩移動、またはライドシェアやタクシーを利用すると良いと思います。
目的地に到着。お疲れ様でした!
3つの注意点
ルクソールホテルからスタジアムまでの行き方や周辺の様子が分かったところで、最後に注意点3つをご紹介します。
安全と治安
フットボールの試合やイベントがある日はこの付近は賑わっていますので比較的安全に移動できるかと思います。しかしイベントがない日はこの周辺道路はラスベガスの地元民が裏道として通る程度なので静かです。
イベントがない日にわざわざ行くのは安全上おススメできません。特に夜間はルクソールホテルとマンデレイベイホテルの中間にあるトンネル付近からこの辺りまでは薄暗く危険です。
駐車場
スタジアムには専用駐車場がありますが駐車できる台数が大変少ない為にすぐにいっぱいになります。またこの周辺にも幾つかの駐車場が出来ているものの駐車できる台数が少なくいつも満杯になり場所によっては事前予約が必要になります。
ラスベガスの夏は暑い
夏場のラスベガスの最高気温の平均は約40℃、最低は20℃。ラスベガスの中心部辺りでは日中熱せられたコンクリートが夜9時ごろまで熱風のように吹いていて熱いです!
夏に洗濯物を朝外に干したら正午にはからからに乾くのでそれだけ乾燥していることが分かります。人間も同じです。
Google Mapで道順を検索するとルクソールホテルから約15分で到着すると出てくると思います。15分くらいなら水を持っていかなくても大丈夫と油断すると到着した頃には熱中症のような症状になる場合もありますのでご注意下さい。
とくに夏場のラスベガスは気温が40℃を超えてそれが夜8時くらいまで続きます。湿度が10%以下なので、知らず知らずのうちに脱水症状にもなりかねません。
夏場に歩いてスタジアムへ行かれる場合は、必ず水分補給を小まめに行って下さい。また具合が悪くなりそうでしたら無理をせずにルクソールホテルかマンダレイベイホテルに入って休憩して出かけるようにしましょう。
ラスベガスで必須アイテム
・歩きやすい靴
・水(スポーツドリンク)
・日焼け止め
・サングラス
・帽子
はき慣れた靴以外は全ては最寄りのギフトショップやWalgreensで販売されています。
まとめ
今回は、ルクソールホテルからスタジアムまで歩いて行く方法についてご紹介させて頂きました。
スタジアム周辺には駐車場が少ない為にルクソールホテルまではバスなどで移動して、そこから歩いて行くと比較的スムーズに移動できるかと思います。
これからスポーツ観戦やコンサートなどでこのスタジアムへ行く場合、こちらの記事が参考になれば幸いです。
最後になりますが、動画でこちらまでの移動の仕方を撮影してきましたので、ご興味のある方はぜひご参考にして下さい。
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