
ラスベガスの「はの」です。
7月に入り、夏真っ盛りのラスベガス。🌵
日中の気温は40℃近くにまで上がるものの、朝晩は比較的涼しく過ごしやすい日々が続いています。
この週末は、ラスベガス郊外にある「Cactus Joe’s Blue Diamond Nursery(園芸店)」と、その先にある「レッドロックキャニオン」へ行ってきました!
今回は、Cactus Joe’sで行われたSound Bath & メディテーションYogaが目的だったのですが、この園芸店のヤードには、ラスベガスの郊外でよく見るようなサボテンから、砂漠に映えるデコレーション、木の化石、クリスタルの岩石などなど、想像以上に楽しめる場所でした。
カジノに飽きたら、半日だけでもレンタカーやライドシェアをして、この周辺をドライブするのもいいと思ったので、今回はそのドライブコースをご紹介します。
30年以上愛される砂漠の隠れ家「Cactus Joe’s」

ラスベガスの中心地ベラージオホテルからは、フリーウェイI-15を南へ向かい、ブルーダイヤモンド通りを西へ走ること車で約30分。
レッドロック方面へ向かうロード沿いに突如と現れるのが、砂漠の隠れ家Cactus Joe’s Blue Diamond Nursery。目印は、この白のビニールハウスとアメリカの国旗。

ネバダ州最大級の規模を誇るこのナーセリーでは、ラスベガスの厳しい気候にも耐える、多種多様な砂漠の植物が並んでいます。ジョシュア・ツリーの公認小売店としても有名だそう。
また植物だけでなく、庭を彩る個性的なメタルアートや天然石、鮮やかなプランターなども充実しており、まるでギャラリーを歩いているかのような楽しさがあります!

一歩足を踏み入れると、園芸用品店にあるような小さなサボテンから、本格的なサボテンまで並んでいます。実はこちらのお店、ラスベガスのローカルが選ぶ「Best of Las Vegas」というアワードに、2019年からほぼ毎年選ばれています。

1989年に創設者であるジョー・デビッドソンさんが、このスプリング・マウンテンズにある小さな苗木園に惹かれ、お店をスタートしたそうです。

それから30年以上にもわたって、今では7エーカー(約8,500坪)もの敷地をネバダ州最大級のサボテン苗木園へと発展させ、全米から顧客が訪れるほどの名所になっているそうです。

ネバダ州近郊でハイキングをしているとよく見かけるのが、こちらのFerocactus gracilisサボテン。

モハビ砂漠で砂利の多い土壌でよく育つそうで、丸い形にこのような赤い棘があるのが特徴で、ゴツゴツとした岩に突如顔を出しているような可愛いサボテンです。

アメリカ南西部のデコレーションで、よくある牛の骨も。ここに飾ってあるデコレーションかと思ったら、値札がついていました。

そして、最後にやってきたのはCactus Joe’sのGift Shop!ヨガの先生が「この店は珍しい石やクリスタルが沢山あるので、見るだけでも面白いよ!」と、おススメしたいたこのお店。

「なんだかアメリカのステーキハウスみたいな店構えだな~」と思いながら店内に入ると、なんとお店の名前にもなっているJoeさんがいらっしゃいました!
そこでひとしきりJoeさんからお話を聞いた後は、お店の中をぐーるぐる。地層好きな私にとっては、地層の中や地球に埋まっているような鉱石を眺めて考えるのも、楽しいひと時です。

黄色の石は、調べてみるとイエロークォーツ(黄色水晶)と呼ばれるもので、ブラジルとマダガスカルで産国として有名だそう。そんな貴重な鉱物が、雑っぽく置いてあるところもこのお店の魅力。

さてGift Shopにはこんな黄色の石なんかも置いてあり、初めて見るような鉱物でした。また、石のブレスレットなんかもあり、お土産に良さそうでした。

再度に、アリゾナ州のツーソン周辺に生息するこのサワロサボテンと一緒に写真撮影。📸

さて、Joeさんはこのエリアで30年以上もこの園芸店をされており、お店のコトやヨガのイベントなどを話していると、最後には
「今日は、ここまできてくれて本当にありがとう!また、こっちにくる機会があったら立ち寄ってね。本当にありがとう。」
と、何度も仰られていました。
店内を回っていて感じましたが、そこで働いている方々のフレンドリーで親切な対応は、オーナーであるJoeさんの人柄にみんなが集まってきているのですね。

そして、こんなクリスタルがボーンと置いてある所もいいですね。
Cactus Joe’s Blue Diamond Nursery Las Vegas
営業時間は、月曜日~金曜日:9am-3pm、土曜日:9am-5pm、日曜日:10am-5pm。(2026年7月現在)
最近では、こちらではウェディングやヨガのイベントも行われていますので、ご興味のある方は「Cactus Joe’s Blue Diamond Nursery Las Vegas」でリサーチしてくださいね。
絶景が広がる「Red Rock Canyon」を爽快ドライブ
Cactus Joe’sを堪能した後は、その先のレッドロック・キャニオン国立保護区にある「Red Rock Canyon Overlook」へ向かいます。
道中、Spring Mountain Ranch State Parkの手前には、このRed Canyon National Conservation Areaの看板があり、Google Mapに出てこないせいかいつ行っても誰もいないです。

Red Rockの岩々と写真を撮るのには絶好の撮影ポイント。
Cactus Joe’s Blue Diamond Nurseryからレッドロックキャニオン方面に向かう途中にあるサイン。
Google Mapに出てこないせいか、いつ行っても誰もいない😄
ここからの眺めも最高によいです。#ラスベガス#アメリカ#ドライブ pic.twitter.com/SFVD3wDSIZ— Hano | Las Vegas USA (@hanochan_usa543) July 9, 2026
この周辺は、もともとは海の底だった(約6億年前よ)ようで、数億年かけて海底に堆積した厚さ数千メートルもの石灰質が固まって、現在の「石灰岩(白い岩)」が見えています。

この辺りの地層には、当時の海に生息していた化石が多く見つかっていて、赤い岩は、鉄分が酸化してあのような色になっています。

ここからそんな地球の歴史を眺めているだけで、私達人間は自然には敵わないなと五感で感じます。
そんなコトを考えながら車を進めると、Red Rock Canyon Overlookに到着しました。

ここは、ローカルの憩いの場になっていて、特にバイカーの方々が皆で楽しくおしゃべりしている様子が伺えます。

そして、ふとサボテンが生えている所に目をやると、小さなリスがいるのが分かります。砂漠に生息するリスです。
最近、朝散歩をしていると、このようなリスを沢山みるようになりましたので、気候の変化が起こっているのでしょうか?

そして、最後に立ち寄ったのが新しく完成したRed Rock サイン。

この日、朝7時半頃にここで写真や動画を撮っていると、横からドローンの大きな音が聞こえたので、それを無視して撮影に夢中になっていると、さらに近づいてきたと思ったら人が乗っていました。しかも、通り過ぎる時に、向こうから手を振っていたので、ご近所さんかと思いました。(笑)
Red Rock Canyonの公園から3〜4マイル東に、新サインと駐車場が完成している。
朝7時頃にそこでのんきに動画を撮っていたら、ドローンがやってきた!!
と思ったら人が乗っていた。
ドローンってもう人が乗れるの?と思ったらパラシュート。
そして手を降って去って行った😄#ラスベガス #Redrockcanyon pic.twitter.com/fxxHmHcxbZ— Hano | Las Vegas USA (@hanochan_usa543) July 5, 2026
このサインは昨年新しくできて、駐車場も完備されています。
まとめ
今回は、ラスベガス郊外にあるCactus Joe’s Blue Diamond Nurseryと、その先にあるRed Rock Canyonのドライブコースをご紹介させて頂きました。
このルートは、ラスベガスのホテル街から住宅地を通り、それから砂漠の中に入り、レッドロックキャニオンの岩々を半日で観る事ができて、ラスベガスから一歩外に出るとこんなにも広大な大自然が広がっていることが実感できるドライブコースです。
カジノやホテル巡りに飽きたら、レンタカーやライドシェアをして郊外の大自然を体いっぱいに感じてください。
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