ラスベガスで見つけたMade in Japan

はの
こんにちは!
ラスベガスの「はの」です。

7月23日(水)の早朝6時。

車のメンテナンスで、ラスベガスにあるトヨタディーラーへやってきました!

真夏のラスベガスは、毎日40℃を超える暑さなので、利用者として本当に助かります。

(メンテナンス部門とショールームは早朝から開いている)

待っている間に、ショールームに並ぶ真新しい車(カローラ、4Runner、カムリ、bZ4X、ハイランダーなどなど)を「いいなぁ、カッコいいな~」と、羨ましそうに眺めていると、

ふと目に留まったのが、窓ガラスに書かれた生産国や都市の表示。

よく見てみると、驚くほど多くの車に「Japan」の文字が。

こんなに多くの車種や部品を日本で生産していることに、改めて感心してしまいました。

(車関連のコンベンションSEMA)

そういえば、大学生の頃に初めてアメリカを旅した時、周りの車がほとんど日本車で、正直びっくりしたのを今でも鮮明に覚えています。東南アジアに行けば、日本ではもう見かけなくなった懐かしい日本車が元気に走っていて、

「日本の車って世界中で活躍していて凄い!」

と感動したものです。

さてラスベガスには、日常生活のあらゆるところで「Made In Japan」に出会うことができます。

こちらの記事では、身近で見つけた日本の技術やサービスをご紹介します!

高級ホテルのバスルームに潜む日本の技術

Resorts Worldにやってきました!

コロナ禍でラスベガスの観光業が低迷していた時期、ホテルサイトのポイントでResorts Worldにあるコンラッドホテルにステイケーションをしました。

泊ったもったいないくらい広いお部屋、そして豪華なバスルーム。シャワーやバスタブ、鏡、インテリアなどを見ていると、お手洗いの奥に、TOTOの便器を発見!

福岡県の北九州に本社を置くグローバル企業。

水を流した時に描かれる緩やかな水の流れ、そして吸い込まれるようなあの上品な水の音。

流れていく水の様子が美しすぎて、その様子をじっと見てしまうほど。

素晴らしいですよね!

アメリカでTOTOの便器を使っているホテルに宿泊すると、「細かい部分までこだわっているな~」と、思わず感心してしまいます。

また、アメリカの友人宅でTOTOの便器&ウォシュレットがついていると、「一般のご家庭にも浸透しているんだな~」と、しみじみとその美しい水の流れを見てしまいます。

アメリカにはほぼウォシュレットが付いてない(=使ったことがない)ので、興味本位で日本へ帰省した時に利用してみるものの、危うく顔に掛けてしまいそうです。

ちなみに、TOTOの便器はラスベガスのホームセンター「Home Depot」でも販売されています。

カジノフロアを彩る日本のエンターテイメント

ラスベガスのカジノへ行けば、必ず目に入ってくるのがスロットマシーン。
ホテルはもちろん、ラスベガスには空港、スーパー、バー、コインランドリー、コンビニ、ガソリンスタンド等にもあるのです。
これらのマシーンをよく見ると、KONAMI(コナミグループ株式会社)やARUZE(Aruze Gaming Global, Inc.)など日本に本社があるような機械が軒を連ねています。
日本のパチンコ屋さん並みに、ラスベガスにも日本の会社の製品・サービスが街全体に溢れています。

豪華絢爛エスカレーターも日本製

シーザーズパレスにやってきました!

こちらのホテルには、高級ショッピングモール「フォーラムショップ」が入っています。

ラスベガス大通り側の出入口を入ると、正面にらせんエスカレーターが出てきて、いつ見てもすごーい!と見とれてしまいます。

この吹き抜けの中央に設置されているのは、三菱電機ビルソリューションズの「スパイラルエスカレーター

空港や駅などでは真っ直ぐ進むエスカレーターはよく見かけますが、このように円を描きながら上がるエスカレーターは、三菱電機ビルソリューションズだけが成せる業だそうです。

実際に乗ってみると、このくねり具合がどう設計されているのか、素人ながらにとても気になることろです。

はの
その昔、福岡県の天神にあった複合施設「イムズ」の緩やかな螺旋エスカレーターを見た時と同じ感動がありました。

眼科の診察室で見つけた精密機器

最近、車の運転中に見え難くなってきたので(加齢のせい…?)、目の検査を兼ねて近所の眼科へ行ってみました。

10年ぶりの眼科に少しドキドキしながら先生を待っていると、目の前にあったのは最新の医療機器。昔はメガネのような器具をかけて視力を測っていたのに、今はそんなものはどこにもありません。

「この最新機器についている小さな文字、読めるかな?」と、片目を手で覆って見てみると、「あ!まだ読める。まだそんなに視力は悪くないかも!?」と、嬉しくなって下まで読み進めました。

すると、なんとそこに書かれていたのは…日本語?

「これ日本語やん!そりゃスラスラ読めるはずだ」と、思わず声が出そうになりました(笑)。

そこに書かれていたのは「製造販売 トプコン」の文字。東京に本社がある会社でした。

調べてみると、アメリカやカナダにも関連会社を持つグローバル企業、医療従事者の方なら誰もが知っている会社かもしれません。たまたま行った眼科で出会ったMade in Japan。ラスベガスのこんなところにも日本製があるなんて驚きです。

工事現場で活躍する日本の重機

(2024年に閉館&解体されたトロピカーナーホテル)

現在、ラスベガスではMGMグランド向かいのトロピカーナホテル跡地に、メジャーリーグ・アスレチックスの新しい野球スタジアムが建設中です。

工事現場では、Komatsuの大型重機をよく見かけますが、この現場で見つけたのは竹内製作所のクローラーローダー。ドリルが地中に穴を掘り、そこから出てきた土や石を、このクローラーローダーがテキパキと所定の場所に運んでいました。

工事現場の横にあるホテルの駐車場からこの様子を眺めていると、大型重機の周りを小回りの利く小型重機が忙しく動き回っている姿が印象的でした。

(ドリルの横にあるのは竹内製作所クローラーローダー)

日本の優れた重機が、ラスベガスの未来を築く現場で活躍しているんですね。

オーガニックスーパーのBlack Garlic

ラスベガスのオーガニック系スーパー「Sprouts」へ行った時、一際目を引く「Black Garlic(黒にんにく)」を見つけました。

よく見ると、パッケージには「Aomori Farm」と書かれていました。

「AOMORIって、日本にもあるけど日本の商品かな?」と思いながら、裏の表示をみていると、

この通り、青森県産の商品でした!

この黒にんにく、手に取ってみると驚くほど粒が大きくて、これほど立派なサイズのにんにくはラスベガスではまずお目にかかれません。

うまい具合にローストされていて、食べてみるとびっくりするくらい甘くてとろ~りとして美味しいんです。

このように、アメリカの、特にラスベガスの身近な場所にも「Made in Japan」が溢れているんですよ。

まとめ

ラスベガスで見つけた「Made in Japan」を書き出してみると、スーパーで見つけた黒にんにくから、眼科の医療機器・工事現場の重機・ホテルのお手洗い・カジノのスロットマシーンまで、紹介しきれないほど多くの日本製品が日常生活に溢れていることに気がつきます。

日本の製品は、その高い品質と信頼性から、ラスベガスでも欠かせない存在となっています。

これからもラスベガスで「Made in Japan」を見つけたら、こちらの記事にどんどん追加していきたいと思っています。

皆さんの周りには、どんな「Made in Japan」がありますか?ぜひ見つけてみてくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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はの こんにちは! ラスベガスの「はの」です。 週末トラベルライターとして、ラスベガスの街を歩き回っている「はの」です。 ラスベガス在住20年で、旅行会社で10年程働いた後に、ホテルを経由して、今は旅行関[…]

 

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