ラスベガスの「はの」です。
2022年11月5~6日に、ネリス空軍基地でエアショーが行われました。
前回は、義母と二人で基地の外側からショーを見たのですが、やっぱりあの基地の中の雰囲気や迫力とは違っていました。
これまで、エアショーの会場へ行ったことがない人にとっては、会場までの交通手段、当日の服装や持っていくもの、・お手洗い等の施設、素人でも楽しめるのかな?
という疑問もあるかと思います。
そこで、こちらの記事では、
・ネリス空軍基地はこんな所
・2022年エアショーのハイライト
・Thunderbirdsのアクロバット飛行
・持っていくモノ
について書いてみたいと思います。
そんな私はラスベガス在住約16年。現在もラスベガスで旅行関連の仕事をしています。
それでは早速始めて行きましょう!
ネリス空軍基地の基本情報
Nellis Air Force Baseは、ラスベガス中心部にあるベラージオホテルから車で片道約30分、約25キロ離れた場所にあります。
住所: 4311 Carswell Ave, Nellis AFB, NV 89191
中心部からは歩いて行ける場所ではなく、安全上のレンタカー・Uber・タクシーなどを利用するか、ラスベガス発着のツアーなどに参加されるコトをおススメします。
一般の人(私)は、直接Nellis Air Force Baseに行っても、許可なく入ることは出来ません。
その為、Nellis Air Force Baseの近くにあるLas Vegas Speed Wayに車を停める必要があります。
今回、Las Vegas Speed Wayに、セキュリティーチェックゲートが出来ていましたので、まずはこのゲートを通過しましょう!
次に、Nellis Air Force Baseまでは、会場側が用意したバスに乗って移動します。
(駐車場&バスは無料)
このシャトルバスは、駐車場と会場を往復していますので、途中下車はできません。
また、イベント開始時間前と終了時間前は、シャトルバスの乗り場が大変混雑していましたので、行列に並ぶのが苦手な方は、その時間をさけるとよいかもしれません。
2022年エアショーの様子
それではここからは当日の様子をご紹介していきます!
当日のスケジュール
当日のスケジュールは事前に公式ウェブサイトで発表され、2022年のスケジュールは以下の通りです。
分刻みで予定が組まれています。
8:00 AM Gate Opens
9:30 AM Anthem; C130/MXS-RH
9:38 Opening Remarks
9:41 Rob Teaser; MXS-RH
9:44 Bill Stein Teaser; Edge 64
9:47 Aftershock; Fire Truck
10:02 Tucker Deadstick; J-3 Cub
10:07 F-22 Demo; F-22
10:27 Heritage; F-35/F-22/P-51
10:37 F-35 Demo; F-35
10:57 Jodi Rueger; Pitts
11:09 Bill Stein/Rob Holland; Edge 540/MXS-RH
11:21 Tucker Comedy; J-3 Cub
11:33 Intermission
12:03 Combined Arms Demo
12:38 Rob Holland; MXS-RH
12:50 Growler; EA18G
1:02 WC Rhino+Legacy; F/A-18 & Corsair
1:27 Acemaker; T-33
1:42 Bill Stein; Edge 540
1:54 Aftershock; Fire Truck
2:09 Tucker Burnstorming; J-3 Cub
2:14 Thunderbird Ground Show; F16
2:29 Thunderbird Performance; F16
3:09 Thunderbirds Post-show; F-16
4:00 Gate Close
飛行機のデモンストレーションが行われると、会場を盛り上げるDJが飛行機の説明やパイロットさんを紹介して下さいます。
来場者は持参した椅子に座ってお喋りしたり、飲み物を片手にみんなでワイワイと楽しいひと時を過ごす様子がありました。
2022年 展示リスト
今回会場に展示されていた機材のリストです。
MQ-9 Reaper
F-15C Eagle
T-6A Texan II
T-1A Jayhawk
T-38 Talon
F-22 Raptor
F-35A Lightning II
A-10 Thunderbolt II
F-15E Strike Eagle
F-16 Fighting Falcon
Nellis Threat Training Facility displays
B-52 Stratofortress
KC-46 Pegasus
Civil Air Patrol
Wright Flyer
Eclipse 550 Jet
CAFSoCal B-25 PBJ
KC-10 Extender
C-5M Super Galaxy
C-130J Hercules
HH-60 Pavehawk
AH-64 Apache
L-39 Albatros
もウェブサイトに紹介されていましたので、コレだけは絶対に見てみたいというモノがあれば事前に会場のフロアーマップを確認されることをおススメします。
飛行機によっては実際に中に入って見学することができます。展示の前には軍の担当者が立っていますので、勇気をもって英語で質問してみるのもいいかもしれません。
水分補給に関して
この広い会場内には水が飲めるウォーターステーションが用意されていました。
お水は会場内でも買うコトができますが、とにかく広くて水を探しまわるだけでも一苦労ですので持参したペットボトルの容器は捨てずにとっておきましょう!
ラスベガスは乾燥地帯ですので気が付かないうちに脱水症状になることもあります。そしてお水が空になったらすぐにこのステーションで水を継ぎ足して小まめに水分を取ってくださいね。
昼食に関して
昼食場所は今までに見たことのないような数のフードベンダーが出店していました。その為、お昼時でも長時間列に並ぶ必要もなく、ピザやホットドックなどを購入することができます。
お土産屋
会場にはお土産屋も出店しています。Nellis Air Force Baseのロゴが入ったT-Shirts、マグネット、旗、カップなどはここでしか売っていないモノばかりですので、記念に購入してみてはいかがでしょうか。
トイレ
会場の中心あたりに仮設トイレが30個ほど併設されています。
トイレを探し回る必要はありませんがお昼過ぎになるとトイレの前には長蛇の列ができていますので、トイレが近い方はこの前を通ったら必ず行くようにしましょう。
Thunderbirdsのアクロバット飛行
サンダーバーズ(Thunderbirds)とはアメリカ空軍のアクロバット飛行隊のことです。
正式名所では「The United States Air Force Air Demonstration Squadron」といい、1953年に発足しました。
そしてこのサンダーバーズの本拠地がここラスベガスのネリス空軍基地なのです。
この6基の飛行機が繰り広げるショーはまさに神業!目の前で観ると迫力があり、音よりも早い飛行機がさまざまな技を披露してくれて、普通の人間ができる技ではなく超越しています。
2009年には日本にある航空自衛隊の基地で展示が行われたようです。
今回は撮影ができませんでしたが、2機の機体を極限まで近づけ上下逆さまで飛行する技は、ギネスブックに登録されています。
(映画トップガンでこのシーンが出てきます!→生徒が飛行訓練をしている所に教官であるトムクルーズが頭上に現れるというシーン)
飛行機のスピードが速すぎて、「あっきた!」と思ったらすでに向こうの山に行って、観客席の頭上に円を描き始めました。終始開いた口が塞がらない状態です。
サンダーバーズのショーは両日ともスケジュールの一番最後に行われます!このショーは地上でパイロットが飛行機に乗り込むシーンから、エアショーを終えて無事に帰ってくるところまでが一連の流れになっています。
これはYoutubeの動画で見るものと、実際に目の前で見るのではサンダーバーズの凄さが全然違います。想像する以上に凄まじく迫力があるパフォーマンスなので、機会があればぜひラスベガスでこのショーを見て下さい。
当日の服装と持って行くモノ
11月に入るとラスベガスは夏から冬になります。日中は比較的暖かいので半袖でも大丈夫ですが、朝晩は冷え込むこともありますので、脱ぎ着のしやすい格好でご参加下さいね。
上記は当日エアショーを見ていたお客さんの様子です。
当日の服装
・帽子
・サングラス
・半袖 & 長袖
・脱ぎ着がしやすい格好
・歩きやすい靴
持って行くモノ
・ペットボトルの水
・身分証明書
・カメラ
・日焼け止め
あったらいいモノ
・耳栓
・折り畳みの椅子
禁止されているもの
・大きなバック
・スーツケース
・危険物
・ライター等
・食べ物
注意:バスに乗車する前に荷物検査とボディーチェックポイントがありますので、荷物が多い人はそこで没収される場合があります。
まとめ
こちらの記事ではネリス空軍基地の基本情報から、エアショーで展示されている飛行機やヘリコプター、当日行われるアクロバット飛行、サンダーバーズの飛行がギネスに登録されている技、当日持っていくモノ等をご紹介させて頂きました。
このようなイベントに参加するとそこで働いている人を垣間見ることができ、子供はいないものの私達世代からすると子供のような年齢(18歳~30歳)の若い世代が多く、そんな方々が国の為に働いていることが感じられます。
このエアショーにはそんな人々の生活とそれを支える家族の存在を見るコトができて、何かを考えさせられるイベントでもあります。来年このショーに行ってみようかなという人の参考になれば幸いです。
追伸:2023年6月8日のNellis Air Force Base公式フェイスブックによると、エアショーは2024年から2025年4月5~6日に延期になったことが書かれてありました。このイベントに合わせて旅の予定を立てていらっしゃる方がいましたら、2025年までは開催されないようですのでご注意下さい。