Made in USA ユタ州発!話題の国産塩

はの
みなさんこんにちは!
ラスベガスの「はの」です。

我が家では夫が朝晩の食事を担当しており、エアーフライヤーを購入してからは裏庭のグリルを使うよりも簡単に調理できて後片づけがかなりラク!

ということで、魚・鶏肉・牛肉・ケーキなどをレパートリーが増えて本当に感謝しています。

先日の夕食に油を使わないフライドチキンをリクエストすると、これまで食べたものとは味が違い「めっちゃくちゃ美味しいやん!」と尋ねると、

「塩を調べているとユタ州の塩が話題になっていたので試しに買ってみたんよ!」

ということで、今回はその塩をご紹介します。

Redmond REAL SALT

今回紹介する塩の会社はユタ州Heber CityにあるRedmond社のReal Salt。

Heber CityをGoogle Mapで確認するとソルトレイクシティーの南東部です。

詳しく調べてみるとこの塩はユタ州のRedmondという街で採掘されて、地質的にはこの辺りは約2億年前から1億 4,500万年前の海水(塩)が火山灰と粘土状の地層によって長い時期地中に閉じ込められていたので、その時代の塩が採れているそう。

ラスベガスにあるSmith’sというスーパーへ行くと棚の一番下に売っていました。

Costcoなどに売っているピンクのヒマラヤソルトに比べると色が薄く白や赤い土の色が混じっているような感じです。

実際に手にとってみて岩塩をコロコロを転がしてみると塩独特の音がします。

これをグラインダー(ソルトミル)に入れて、ガリ、ガリ、ガリとしてお肉、野菜、魚に振りかける。

味は甘味があり何ともいえないような味わい(ダシ?)でも入っているかのような風味があり、これは今までに感じたことのない塩感。

食べたら分かるこの味覚。

アメリカ男の料理

これまで食べたこの塩を使った夫の料理ベスト3をご紹介します。
1位 油を使わないフライドチキン
私はフライドチキンや日本の唐揚げが大好きなのですが、歳を重ねるごとに胃腸が弱くなってきて若い頃のように油モノを食べることができなくなりました。
しかしこのエアーフライヤーを使ってあの塩を振りかけるだけでこんなにも美味しいフライドチキンができるのかと感動を覚えています。(今回は別のスパイスも振りかけた)
自分で作るとこんなに上手にはいかないので夫に作り方を尋ねてみると「時間と温度を設定して焼いただけで特別なことはやっていない」
ということでした。
義母も夫が焼くチキンを大変喜んで食べており、みんなが笑顔になる大好きな夕食です。
2位 ロースト野菜
ロースト野菜の中でも特に美味しいのはBrussels Sproutsに塩を振りかけて食べることです。
シンプルイズベスト!
根菜はなんでもこのフライヤーでローストして食べています。
3位 ステーキ
個人的には肉より魚が食べたいところですがラスベガスは砂漠の真ん中にありますので魚は超高級品。
その為たんぱく質を取るために意識的に牛肉を食べています。その中でステーキに塩の組み合わせは相性が抜群!
AIステーキソースなどを掛けると甘くなるのでユタ州で採れた塩を掛けるだけでそれは美味しさがまします。

まとめ

今回はユタ州Heber CityにあるRedmondのReal Saltについてご紹介させて頂きました。

気になる方は是非この塩でフライドチキンやステーキで試してみて下さい。違いが分かるはず、、、。

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